
皆さんこんにちは、歯科衛生士の 福井康子 です。
最近は私達の周りにたくさんの種類の"おやつ"がありますね!
予防ルームでお子さんの検診をしている時も、小さい頃から甘いお菓子を食べているという
方がたくさんいらっしゃいます。
甘いお菓子を与え始めた時期が、早ければ早いほどムシ歯になる率が高くなっているよう
です。
1才未満で甘いお菓子を与えた場合・・・半数以上の子供がムシ歯になってしまいます
1才~1才半・・・約半数
1才半~2才・・・約34%
2才過ぎ・・・約34%
2才過ぎてもまだ甘いお菓子を与えていない場合は、約80%の子供にムシ歯がみられな
いそうです。
ですから、甘いお菓子を与え始めるのは出来るだけ遅くして、3才くらいまでは、チョコレート
などの甘いお菓子を与えないということが理想です。
おやつの中でも、ムシ歯になりやすいおやつと、なりにくいおやつがあります。
では、どんなおやつがムシ歯になりやすいでしょうか?
1・ ムシ歯誘発性糖質(ショ糖=お砂糖、ブドウ糖、果糖)が多く含まれる物
2・ 食べるのに時間がかかる物
3・ 口の中に残りやすいもの
例えば、ムシ歯の危険性が高いおやつには
キャンディー、キャラメル、チョコレート、バームクーヘン、クッキー、コーラ、ラムネ、みたらし団 子、コーンスナック などがあります。
比較的ムシ歯になりにくいおやつには
プレーンヨーグルト(砂糖なし)、プレーンクラッカー、肉まん、コーンスープ、果物、チーズ、に
んじんやきゅうりなど野菜スティック、焼き芋、とうもろこし、おにぎり、ひじきやごまなどの手作 りクッキー などです。
果物の中でも、いちごやプラムなどはムシ歯予防効果のあるキシリトールという成分が多く含 まれているのでお勧めです。
これらを参考にして毎日のおやつに取り入れて頂けたらと思っています!