
こんにちは歯科衛生士の伊藤です。
今回は、なぜ定期検診が大切なのかをお話しさせていただきます。
お口の中は、自分ではなかなか見づらい所です。鏡で見ても見えている所はごくわずか
で、ほとんどが見えません。また見えたとしても初期の虫歯などを見つけだすのは難し
いでしょう。それに、歯に頑固にこびり付いたバイオフィルム(細菌の塊)は、ハブラ
シだけでは完全に除去することはできないといわれています。特に歯周ポケットの内部
にはハブラシは届きませんのでこのバイオフィルムは除去できません。
虫歯や歯周病は初期段階では自覚症状がないため、ご自身が気づかないうちに症状が
進行していることがあります。気づいたときにはかなり進行していることも珍しい
話ではないのです。
このようなことから、定期検診をすることによって虫歯の早期発見、早期治療ができ
患者さんの肉体的、時間的、金銭的な負担をかるくします。
~定期検診ですること~
①虫歯や歯周病がないか検査
②歯に付いた歯石の除去
③歯磨きで不十分なところを指摘し、ブラッシング指導
④フッ素塗布による虫歯予防
⑤歯に関する相談など
当院では患者さま一人ひとりに対して担当の歯科衛生士が付き定期検診をさせて
いただきます。おおよそ3~6ヵ月に一度くらいを目安にしています。
歯は一生の宝物です、定期検診を受けて健康なお口を維持しましょう。