
皆様 こんにちは 歯科衛生士の平田です
子供さんで検診の時に「少し歯が黄色いところがあるんです」
又は 「歯の中に白い模様が入っています」と言われる事があります
それは着色や虫歯ではなく、エナメル質形成不全という症状かも知れません
一般に肉眼的に明らかなエナメル質形成不全は、永久歯では10%程度、
乳歯ではそれより少ないといわれています。欧米では学童の5~18%に
認められるといわれており、珍しいものではありません。
障害が軽い場合には、エナメル質に白斑や小さな凹みを生じます
この場合正しいブラッシングと規則正しい生活と決められた時間の
おやつの習慣があれば定期的に検診を受けて経過をみてゆく形で
虫歯にならずに過ごせますが
すべてにおいて不規則な生活や食の乱れ
ブラッシング不足が重なると簡単にむしばになってしまう場合もあります
障害が強くなると、エナメル質の表面に環状の大きな凹み、溝、
不規則な欠損がみられます
高度の場合には、象牙質が露出して黄色を呈していることもあります
この場合は外観が悪く、虫歯になりやすいので、
修復処置がおこう事があります
子供さんの歯が生えてきてなんかおかしいかな?
と気になることがありましたら、痛みが出る前に是非検診を受けてくださいね
虫歯にならないように一緒に見守って生きたいと思っています