大阪府茨木市 西尾歯科

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歯科衛生士のブログ

虫歯を作らない子育て(離乳食期)


こんにちは、歯科衛生士の 福井康子 です。

今日は前回に続き、虫歯を作らない子育て(離乳食期)についてお話させていただきます。

生まれたばかりの赤ちゃんのお口の中には、虫歯の原因となる細菌は存在しませんが、この頃になると周囲の大人の唾液をとおして感染することがあります。その細菌をお子さんに植え付けてしまわないようにすることが大事です!
そのためには・・・

1.哺乳瓶の吸い口には親の口をつけない
2.親が噛み砕いたものを子供にあげない
3.親の口をつけた箸で子供に食事を与えない

などの注意が必要です。

またこの頃になると、なんでも口に入れるようになるので、これを利用して野菜スティック(きゅうり、にんじん、セロリなど何でもいいですが、のどに詰まらせないような配慮を)を持たせてあげます。すると赤ちゃんは口に入れるので、野菜の味に慣れてきて野菜が大好きな味覚に育ちます。そして果物も甘いものばかりではなく、酸っぱいものも与えるなどして、いろいろなものを食べさせて、味覚の幅を広げてあげてください。
離乳食の味付けはなるべくしないで、自然の味になじませてあげましょう。味付けは3歳くらいからにして、薄味をこころがけてください。
大人の味に慣れさせることは、味覚を壊すことになってしまいます。

食事の後は歯ブラシを持たせてあげてください。目的は歯を磨くことではなく、歯ブラシに慣れさせることなので、くわえて遊んでいるだけで十分です。この時に、ブラシが付いている部分が丸くなっていて、口の中を傷つけにくいものや、持つところがリング状になっていて口の奥まで届きにくいものなど、お子さんが持って安全なものを選んであげてください。そして、歯磨きのときは、歯ブラシを口の中に入れたまま絶対に歩かないで、座って歯磨きをするなどの約束を守らせてください!

このようなことに注意をし、お子さんの味覚を育てながら、また歯ブラシにも慣れさせてあげてください!!

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