
皆さん、こんにちは。
チーフ:歯科衛生士の下川床 里美でございます。
最近は、女性の喫煙者も多くみられるようになりました。
どうしても、タバコを吸ってしまうと肌がくすみ今はわからなくても確実に早いスピードで
お肌も老化していきます。
非喫煙者の歯肉の老化と較べて、喫煙者の歯肉の老化は10~20年進んでいます 。
喫煙者は実年令が40歳でも、歯肉年令は60歳という事になってしまうのです!よって、喫煙者は自分の歯を失う可能性が高い事になります。
また、喫煙に生活習慣病の糖尿病が加わると、糖化による老化が加わります。喫煙+糖尿病だとさらに歯周病が進んで歯を失う本数が明らかに多くなります。
喫煙量が、1日10本以上になると歯周病(歯槽膿漏)になる危険率が5.7倍に跳ね上がると報告さています(Haber and Kent 1992)。
また、喫煙者は非喫煙者よりも6倍以上の割合で歯周組織の喪失が存在しており(Ismail ALら 1990)、喫煙者は非喫煙者と比較して2倍の早さで骨の喪失が起こることが報告されています(Bolin Aら 2000)。
喫煙者しない人の歯肉の老化と較べて、喫煙者の歯肉の老化は10~20年進んでいます 。
喫煙者は実年令が40歳でも、歯肉年令は60歳という事になってしまうのです!よって、喫煙者は自分の歯を失う可能性が高い事になります。怖いですね。
女性も男性もいつまでも若々しさを保つまめにも禁煙やPMTCをおすすめ致します。
今日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
http://www.nishioshika.com/pmtc/index.html
こんにちは歯科衛生士の伊藤です。
今回は、なぜ定期検診が大切なのかをお話しさせていただきます。
お口の中は、自分ではなかなか見づらい所です。鏡で見ても見えている所はごくわずか
で、ほとんどが見えません。また見えたとしても初期の虫歯などを見つけだすのは難し
いでしょう。それに、歯に頑固にこびり付いたバイオフィルム(細菌の塊)は、ハブラ
シだけでは完全に除去することはできないといわれています。特に歯周ポケットの内部
にはハブラシは届きませんのでこのバイオフィルムは除去できません。
虫歯や歯周病は初期段階では自覚症状がないため、ご自身が気づかないうちに症状が
進行していることがあります。気づいたときにはかなり進行していることも珍しい
話ではないのです。
このようなことから、定期検診をすることによって虫歯の早期発見、早期治療ができ
患者さんの肉体的、時間的、金銭的な負担をかるくします。
~定期検診ですること~
①虫歯や歯周病がないか検査
②歯に付いた歯石の除去
③歯磨きで不十分なところを指摘し、ブラッシング指導
④フッ素塗布による虫歯予防
⑤歯に関する相談など
当院では患者さま一人ひとりに対して担当の歯科衛生士が付き定期検診をさせて
いただきます。おおよそ3~6ヵ月に一度くらいを目安にしています。
歯は一生の宝物です、定期検診を受けて健康なお口を維持しましょう。
皆さま、こんにちは 歯科衛生士 平田です。
正常な呼吸とは鼻で吸って鼻から出すものです。
しかし、口で吸って口から出す人は「口呼吸」になっています。
また、口呼吸では口の中が乾燥し、唾液による自浄作用も 働かなくなるので、
口臭が発生しやすく、口の中の細菌も増えて 虫歯や歯肉炎になりやすくなります。
奥歯に比べて前歯に汚れが付きやすくなります。
下記のような特徴がある人は、無意識のうちに口呼吸になっている可能性があります。
浄化されていない外気が直接のどや 肺に送られて刺激するので、免疫機能の低下
を伴い風邪や アレルギーを誘発しやすくなります。
自覚がない方も一度チェックしてみましょう。
・いつも鼻がつまっている人
・いつも口を開けている人
・唇や喉が渇きやすい人
・自然に口が半開きになってしまう人
・前歯が飛び出していて口が閉じづらい人
・上下の歯の噛み合わせが逆になっている(受け口)
・片側の歯だけで噛む癖がある
・朝起きると、喉がヒリヒリ痛いしている人
つまりは口呼吸をしていると、唾液の分泌が減ってしまうんですね。
また、口の中が乾きやすくなります。
唾液の量が少なくなれば、様々な効果も十分発揮されなくなります。
当然唾液が少なくなれば、むし歯や歯周病になる確率も高まるわけです。
次回は口呼吸の改善方法を紹介したいと思います。
お家では なかなか隅々までお口のお掃除は出来ないものです。
そんな時は是非西尾歯科のPMTC
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を受けてみてください。
皆さんこんにちは、衛生士の 福井康子 です
私達がいつも検診をさせて頂いている患者様の中には、部分入れ歯や総入れ歯をいれておられる方がたくさんいらっしゃいます。
入れ歯について患者様からいろいろな質問を受けることもありますので、今回は"義歯のお手入れ方"についてお話をさせていただきます。
☆ 手入れのポイント
● 食事の後は、はずして義歯用ブラシなどで洗いましょう
歯磨剤(歯磨き粉)は義歯をすり減らしますので使用しないで下さい
● 夜間は原則としてはずしましょう
● 義歯の金具がかかっている歯は、非常に虫歯や歯周病にかかりやすいので、義歯をはずし てよく磨きましょう
● 粘膜の形が変わったり、義歯がすり減ってきますので、半年に1回(個人差があります)は定 期的な診査が必要です
● 合わない義歯を無理して使っていると、残っている歯や粘膜を痛めることがあります
☆ 入れ歯の注意点
プラスチック製の入れ歯は吸水性があり、汚れや細菌が付着しやすく、また臭いなども吸着され やすいので、清掃を怠ると口臭の原因になります。さらに、装着中も粘膜との隙間に細菌が繁 殖しやすい環境にあります。
噛むことによって入れ歯が微妙に動き、柔らかい粘膜面をこすって刺激します。そのため粘膜 は傷つきやすく、入れ歯を不潔にしておくと口内炎などができやすくなります。
☆ 入れ歯の保管方法
入れ歯は加熱や乾燥に弱いので、そのままにしておくと変形や変色、ひび割れの原因になるの で水を入れた容器で保管しましょう。
☆ 入れ歯が合わなくなったら・・・
多くの患者様は何度か義歯を作り替えておられます。それは、バネをかけている歯が抜けて、 義歯の形や大きさが変わったり、修理をしても何回も義歯が壊れたりするためです。また、歯の ない部分の骨が減ってきて安定が悪くなる場合もあります。
合わない義歯は、早めに歯科医に相談しましょう!
入れ歯をいれておられる方も、残っている歯はとても大切です。日頃のお家でのケアだけでは 行き届かない場合がありますので、西尾歯科でのPMTCをお勧めいたします!
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皆さん、こんにちは。
チーフ歯科衛生士の下川床 里美でございます。
今日は喫煙による歯周病への影響をお話したいと思います。
喫煙は、歯周病の二大危険因子のひとつで、喫煙と歯周病は密接に関連しています。そして、口腔、特に、歯周組織は、能動喫煙だけでなく、受動喫煙でも、直接、悪影響を受ける最初の関門になります。また、親の喫煙により、子供の歯肉に、メラニン色素沈着として早期に高率にあらわれます。しかし、適切に診断した上で、本人が禁煙、もしくは、周囲の受動喫煙がなくなれば、歯周病は改善します。
タバコ煙の入口となる消化器としての口腔、特に、歯肉を含めた歯周組織は、直接、その影響を受けることになります。
したがって、歯周病も同じように、喫煙と関連性が強いことは多くの研究により支持され、喫煙は、糖尿病と並んで、歯周病の二大危険因子となります。すなわち、一酸化炭素やニコチンなどによる免疫能、微小循環系、好中球機能、サイトカイン産生などへの影響により、歯周組織における宿主応答(抵抗性)や治癒に悪影響を及ぼします。その結果、喫煙者では、歯周病が進行し、そればかりではなく、歯周病の治療への反応や歯周外科手術の経過が不良になることもはっきりしています。
日本歯周病学会の分類(2006年)によると、喫煙関連歯周炎と診断されます。
タバコを吸うと歯肉の毛細血管が収縮し、歯肉の血行は悪くなります。また歯肉溝内(歯周ポケット)の歯周病を起こさせる原因菌の数を増加させ、免疫的にも、血管や組織中の白血球の能力低下を招き、歯周組織の破壊につながっていきます。
つまり、タバコに含まれる成分、ニコチンが、歯肉の血液循環を悪化させ、血液中の白血球が持つ免疫機能や治癒力を弱めるてしまう、ということなのです。
さらにニコチンは歯と歯肉に、まるで接着剤のように歯垢を付着させ、歯周病原菌が増えやすい環境を作ってしまうことも知られています。
=喫煙により歯周病が進む理由=
1.煙草のタール成分の付着が歯周病の原因となる
歯垢、歯石を付きやすくする
2.煙草のニコチンが歯肉の血管を収縮させて、
血流障害を起こす
3.喫煙者は白血球数が多く、煙草の各種成分が
白血球を刺激して局所の炎症を強くする
4.喫煙による活性酸素を除去するためにビタミンCが
消費されて、歯肉にある線維芽細胞のコラーゲン
合成がうまく行かない
喫煙が歯周病に深くかかわっていることがおわかりいただけたでしょうか?
しかしながら、虫歯や歯周病の原因は細菌感染です。
ですから定期的に歯科医院を受診していただきPMTCを受けていただくことが、歯を守っていくためにはとても大切です。
今日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
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こんにちは、歯科衛生士の伊藤です。
今回は健康な歯肉と免疫力のお話です。
なんとなくだるい、疲れやすいなどの不調を実感することがあります。
それは免疫力の低下が起こっている状態です。人間の体は免疫力が落ちると細菌に対する
抵抗力が弱くなります。その時お口の中では唾液分泌が減少して口の中が乾燥し、口内炎
ができたり、歯肉がただれた状態になったり、細菌が増殖して歯肉の炎症がどんどん進み
歯周病が悪化していきます。
歯や歯肉がいつもと違うなと感じたらそれは体が弱っているサインかもしれません。
疲れがたまっているときほど念入りに歯磨きしましょう。そして栄養をとって休息しましょう。
歯を強くするには栄養素をバランスよく食べるのがコツ!!
歯は体の一部なので、食事からバランスよく栄養をとることが大切です。
歯をつくつている主な栄養素はカルシウムですが、その土台となつているものはタンパク質で、歯や骨、血液などを強くするためには鉄分やマグネシウム、亜鉛などの無機質も欠かせません。
ビタミン類はカルシウムの吸収を助けたり、体の抵抗力をよくするのでたっぷりとりましょうね。
皆さま、こんにちは 歯科衛生士の平田です
妊娠すると「歯が悪くなった」とか「歯が弱くなった」などと聞きますが、
それは子供にカルシウムを 取られてしまうからではないのです。
歯はカルシウムやリンを主成分にしてできていますが、
一度作られたものが勝手に溶けたりしません。
妊娠をすると味覚の変化や、酸っぱい物が欲しくなるなどが現れ、
唾液の量が変化したり、ホルモ ンバランスが崩れる等の症状が
現れることから、歯茎に炎症が起こりやすくなります。
虫歯が出来やすい理由は以下にあります
・バランスの取れた食事は1度に多くを食べきれないことから、
食事も不規則になりがちです
・妊娠するとつわりのために歯磨きを十分にできない。
・間食が増える。
・甘いものばかり食べたくなる。
・妊娠中は唾液量が少なくなる。
・お口の中の体温も上がる。
妊娠中のお口の中は最もむし歯にとって住み心地のいい環境になるからなのです。
虫歯にならない為の環境とは?
1.のど飴を舐めない
2.寝る前のブラッシングの徹底
3.食事以外では上下の歯を接触させない
♪いつもお伝えしていることですね。
おやつの時間は15分以内、食事もできれば30分以内で食べきることが理想です。
寝る前のブラッシングの徹底 100%落とせればgoodです
プラス キシリトールも忘れずにカミカミしてみてくださいね。
皆さんこんにちは、 衛生士の 福井康子です!
皆さんの中に、前歯を鏡で見たときに、歯の表面に白い斑点のようなものが見られる方はいらっしゃらないでしょうか?これは、" ホワイトスポット "と呼ばれるもので、歯のエナメル質がうまくできていない部分です。
この白い斑点は、ホワイトニングや乾燥によって色が濃くなってしまうここがあります。
☆ ホワイトスポットの原因
初期虫歯、フッ素症、エナメル質石灰化不全症などです。
この中のエナメル質石灰化不全症はさらに原因があります。
エナメル質形成不全症は、歯のエナメル質ができる時期に、何らかの原因でミネラルが沈着できなかった状態です。
特にエナメル質は熱に弱く、エナメル質ができる時期(妊娠後期~出生直後)に熱があると、前歯に斑点ができることが多いようです。
その他、未熟児や低体重児、慢性疾患、乳歯の虫歯でも起こります。
☆ ホワイトスポットの予防
エナメル質が白濁するということは、歯の表面が酸性になっているということで、虫歯ができるときの仕組みと同じですから、虫歯と同じような予防が必要になってきます。
● 間食をできるだけ控える
● ブラッシングをしっかり行う
● フッ素配合歯磨きペーストを利用する
普段中性を保っている口の中も、食事のたびに酸性に傾きます。間食を減らすと、酸性に傾いた口の中を唾液の作用で中性に戻し、歯の脱灰を修復する時間が得られます。
歯の表面にプラークと呼ばれる粘着性の白い細菌の塊が付いたままになっていると、歯の表面を溶かし、白い斑点が大きくなったりします。
プラークをきちんと毎日落とすことが予防につながります。
☆ ホワイトスポットの治療
ホワイトスポットの内部に虫歯が進行して、象牙質という部分まで進行してしまった場合や、ホワイトスポットが改善せず、逆に進行している場合などは、削って詰める必要があります。
またホワイトスポットは審美的問題にもなりやすいため、その場所のみわずかに削り、歯と同じ色で詰めることで、審美性を短期間で改善させることができます。
ホワイトスポットが虫歯に進行しているかは、なかなかわかりにくいので、定期的な検診をお勧めいたします!!
寒い日がまだまだ続きますが、風邪などひかれてないでしょうか?
皆様こんにちは。歯科衛生士の上野千里です。
お歯黒って聞かれたことがあると思います。
私は昔のテレビでも見たことがあります。そのときすごい衝撃を受けたのを覚えています。こんな黒いの嫌やな~と。苦笑
なんとそのお歯黒虫歯予防に効果があったのです。
お歯黒の歴史をちょっと調べてみたので見てください。
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浮世絵で有名な歌麿や春信の美人画では歯を真っ黒に描いています。お歯黒といって、江戸時代の既婚女性には歯を黒く着色する風習があったのです。
お歯黒の歴史は古く、奈良時代に朝鮮半島から北方民族によって伝えれたといわれています。平安時代には貴族階級の間に広がり、男女ともに17~18歳で歯を黒く染め、成人であることを表していました。
その後、染めはじめる年齢がだんだん低くなり、室町時代には13~14歳に、戦国時代になると武将の娘はなるべく早く政略結婚させようと早いと8歳で染めていたそうです。
今川義元の肖像画などをみると、成人男性もお歯黒をしていたことがわかります。
江戸時代に入ると一般庶民にも浸透しはじめ、元禄時代には全国各地に広がりました。そしてこの時期に男子のお歯黒は姿を消したのです。
大正時代、北陸の農村部では「お歯黒の女性には歯医者はいらない」と言い伝えられていました。お歯黒の歯にはむし歯や歯槽膿漏も少なく、歯の痛みも起こりにくかったそうです。
奈良時代の宮廷から始まったお歯黒が江戸時代には庶民にまで広がり営々と続いたのは、その効果を人々が理解していたからではないでしょうか。
さてお歯黒の材料は、五倍子粉というタンニンを含む物質と鉄漿水(酢酸第一鉄溶液)でした。タンニンは、歯や歯肉のたんぱく質を凝固させ、細菌の侵襲から守る作用があります。また、鉄漿水の主成分である第一鉄イオンには、エナメル質の主体であるハイドロキシアパタイトを強化 して耐酸性を向上させる効果があります。他にも呼吸によって空気と反応して歯の表面をおおい、細菌との接触を予防する効果があるのです。
また、お歯黒は歯が汚れていたりするとなかなか染まらなかったので、歯垢をよく取り除いてからつけました。当時の女性たちは楊子で丹念に取り除くのですが、この目的をもってお手入れをしていたので、むし歯予防に重要なことでした。
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なるほど!!!!
お歯黒の目的は時代ごとに変化してますね。
今日ではサホライドというフッ化ジアンミン銀を乳歯に塗布することがあります。
お子さんで恐怖心が強い子など治療しなくてはいけない虫歯があるけど恐怖心が強くて処置ができない子の歯に塗布することで虫歯の進行を抑制します。
見た目は黒いですが、しっかり抑制してくれます。
お歯黒について少しかしこくなりましたね☆
こんにちは、歯科衛生士の上野 みきです。今回は更年期と歯周病についてお話いたします。
まず更年期とは、女性ホルモンのエストロゲンが欠乏した状態で体が安定するまでの時期(10年ぐらい)を指します。症状としては、多量の発汗、のぼせ、頭痛、耳鳴り、めまい、動悸などが現れます。男性にも、男性ホルモンのテストステロンが減少して、女性と同じように更年期障害が起こります。
タイトルに書いてあるように、更年期と歯周病の関係はホルモンが減少することで、骨粗鬆症にかかりやすく、骨密度が減少し歯を支えている骨がスカスカの状態になり、歯周病にかかりやすくなります。
予防としては、ストレスが原因で更年期障害が進行しやすくなりますので、生活習慣の改善や食生活jの改善、歯磨きでは、歯周病になりにくくするために歯と歯ぐきの境目を磨いたり、必要に応じてフロスや歯間ブラシなどの補助的な物をしようして、歯磨きをしていただき定期的に検診にきて、
お掃除していき、歯周病になりにくい口のなかにしていきましょう。