
皆さん、こんにちは。
歯科衛生士の下川床 里美でございます。
今日は、禁煙の方法をご紹介したいと思います。
たばこのやめ方についてはたくさんの方法があります。いつの間にかやめられた、自分の意志で簡単にやめられた、という人もいれば、いわゆる「禁煙グッツ」をうまくつかった、禁煙相談や禁煙外来を利用した、あるいは、仲間同士や禁煙の先輩からのアドバイスを受けてやめられた、などさまざまです。今日では保健所など行政機関でも禁煙相談やサービスを行っているほか、保険診療でも「ニコチン依存症管理料」として一部負担で禁煙治療を受けることが可能になっています。
沢山ある中今回は、インターネット禁煙マラソンについてお話したいと思います。
インターネット禁煙マラソンは、インターネットのメールを利用した禁煙法です。
興味がある方は以下のアドレスまでお願いいたします。
http://kinen-marathon.jp/about/
インターネット禁煙マラソンは、メーリングリストやメールマガジンのシステムを利用することで、大勢の仲間のアドバイスや励ましを受けて自分にあった方法で禁煙をすることができます。
~禁煙マラソンの支援システム~
多方面からの支援体制
禁煙支援アドバイザーの育成。
階層化された万全を期した支援体制の構築。
全国の専門医師ボランティアによる医療相談窓口の提供。
24時間365日の対応
禁煙欲求が深夜や休日によく起きる。
→職域や地域の担当者での支援体制構築が困難だが、禁煙マラソンでは常時対応が可能。
徹底した匿名性と個人情報を保護した環境の構築
禁煙にともなう感情の変化を気兼ねなく話せる環境。
→職域など顔見知りだとうまくいかないことも、禁煙マラソンでは解決! できるようです。
是非、禁煙しょうと思われている方トライしてみてはいかがでしょうか!!
そして、健康な体とお口を維持できるよう、定期的な健康診断やお口のケア(定期健診・PMTC)
の受診をお勧めいたします。
今日も最後までお読みくださりありがとうございます。
http://www.nishioshika.com/pmtc/
こんにちは、歯科衛生士の伊藤です。
今回は歯周病は遺伝するのか?というお話です。
歯周病は細菌によって起こる感染症であり、遺伝とは言いかねます。
乳児の頃の口移しによる食事などにより、歯周病菌はご両親から子供さんへ感染します
が、細菌の存在のみでは歯周病は発症しません。
日頃の食生活の乱れやハブラシなどによる口腔清掃不良などの生活習慣の影響が関わっ
てきます。
もし既にご両親が歯周病の場合、日頃のご両親の生活を振り返ってください。
・間食なども含めた食生活は規則正しいですか?
・食後のハブラシはきちんと出来てますでしょうか?
・歯科医院へ定期検診へ行き歯周病の予防に努めていらっしゃいますか?
ご両親の生活環境やお口の中への関心がない場合などは、それらが子供さんへ
遺伝します。
ご家族で生活習慣を見直してくださいね。
こんにちは歯科衛生士の伊藤です。
歯周病の直接的原因は、プラーク中の細菌です。しかし、感染したからといってすぐに全
ての人がひどい歯周病になるわけではなく、いろいろな要因が関係して発症に至ります。
我々をとりまく生活環境も一つの要因であり、個々の悪い生活習慣(ライフスタイル)や、
それによる体の抵抗力の低下が歯周病を発症させ、増悪させる危険因子(リスクファクター)になっています。
歯周病と関連する生活習慣
1.口腔清掃習慣・・・毎日の正しい歯みがきが大切です。歯周病の原因であるプラーク
(歯垢)をしっかり除去しましょう。
2.喫煙習慣・・・喫煙は血管を収縮させて歯肉の血行不良をひきおこし歯周病を重症化させます。
3.ストレス環境・・・ 精神的ストレスによって体の抵抗力が弱くなったり、生活習慣
(ブラッング、喫煙、食生活など)が変化したりすることで歯
周病が悪化しやすい状態になります。
4.食生活 ・・・甘いもの、やわらかいものを多く食べる習慣は、歯周病の原因である
プラークを増殖させ、つきやすくします。また、不規則な食事、栄養の
偏りは全身の健康に悪影響を与えます。
これらのことに注意して健康な歯を保ちましょう!!
皆さん、こんにちは。
チーフ:歯科衛生士の下川床 里美でございます。
今日は、タバコを吸うと歯周病が進行してしまう理由を簡単にまとめてみました。
宜しく、お願いいたします。
1.煙草のタール成分の付着が歯周病の原因となる
歯垢、歯石を付きやすくする
2.煙草のニコチンが歯肉の血管を収縮させて、
血流障害を起こす
3.喫煙者は白血球数が多く、煙草の各種成分が
白血球を刺激して局所の炎症を強くする
4.喫煙による活性酸素を除去するためにビタミンCが
消費されて、歯肉にある線維芽細胞のコラーゲン
合成がうまく行かない
そして喫煙量が、1日10本以上になると歯周病(歯槽膿漏)になる危険率が5.7倍に跳ね上がると報告さています(Haber and Kent 1992)。
また、喫煙者は非喫煙者よりも6倍以上の割合で歯周組織の喪失が存在しており(Ismail ALら 1990)、喫煙者は非喫煙者と比較して2倍の早さで骨の喪失が起こることが報告されています。
ですから、非喫煙者の方よりも歯科医院での定期健診やPMTCがとても効果的で大切になってきます。
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こんにちは、歯科衛生士の伊藤です。
今回は、歯周病と生活習慣病との密接な関係についてお話させていただきます。
最近の研究で、歯周病と全身の病気はさまざまな関連性があるとされています。
歯周病は口の中の問題だけではなく、色んな病気にかかわっています。
歯周病と関わりのある病気とされているのが、糖尿病、骨粗しょう症、免疫不全など
、全身的な疾患がある場合には、歯周病が悪化しやすいのです。
また、喫煙や肥満、精神的ストレスなども歯周病を引き起こしやすくなる原因とされています。
これらの病気や外的要因によって、歯周組織の代謝が悪くなり、その修復能力が落ちる
ため歯周病になりやすくなるのです。
歯周病ケアを行なうために、まずは、お口の中を清潔にすると同時に、体の健康管理も行なっていきましょう。
皆さん、こんにちは。
チーフ:歯科衛生士の下川床 里美でございます。
最近は、女性の喫煙者も多くみられるようになりました。
どうしても、タバコを吸ってしまうと肌がくすみ今はわからなくても確実に早いスピードで
お肌も老化していきます。
非喫煙者の歯肉の老化と較べて、喫煙者の歯肉の老化は10~20年進んでいます 。
喫煙者は実年令が40歳でも、歯肉年令は60歳という事になってしまうのです!よって、喫煙者は自分の歯を失う可能性が高い事になります。
また、喫煙に生活習慣病の糖尿病が加わると、糖化による老化が加わります。喫煙+糖尿病だとさらに歯周病が進んで歯を失う本数が明らかに多くなります。
喫煙量が、1日10本以上になると歯周病(歯槽膿漏)になる危険率が5.7倍に跳ね上がると報告さています(Haber and Kent 1992)。
また、喫煙者は非喫煙者よりも6倍以上の割合で歯周組織の喪失が存在しており(Ismail ALら 1990)、喫煙者は非喫煙者と比較して2倍の早さで骨の喪失が起こることが報告されています(Bolin Aら 2000)。
喫煙者しない人の歯肉の老化と較べて、喫煙者の歯肉の老化は10~20年進んでいます 。
喫煙者は実年令が40歳でも、歯肉年令は60歳という事になってしまうのです!よって、喫煙者は自分の歯を失う可能性が高い事になります。怖いですね。
女性も男性もいつまでも若々しさを保つまめにも禁煙やPMTCをおすすめ致します。
今日も最後までお読み頂きまして、ありがとうございました。
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こんにちは歯科衛生士の伊藤です。
今回は、なぜ定期検診が大切なのかをお話しさせていただきます。
お口の中は、自分ではなかなか見づらい所です。鏡で見ても見えている所はごくわずか
で、ほとんどが見えません。また見えたとしても初期の虫歯などを見つけだすのは難し
いでしょう。それに、歯に頑固にこびり付いたバイオフィルム(細菌の塊)は、ハブラ
シだけでは完全に除去することはできないといわれています。特に歯周ポケットの内部
にはハブラシは届きませんのでこのバイオフィルムは除去できません。
虫歯や歯周病は初期段階では自覚症状がないため、ご自身が気づかないうちに症状が
進行していることがあります。気づいたときにはかなり進行していることも珍しい
話ではないのです。
このようなことから、定期検診をすることによって虫歯の早期発見、早期治療ができ
患者さんの肉体的、時間的、金銭的な負担をかるくします。
~定期検診ですること~
①虫歯や歯周病がないか検査
②歯に付いた歯石の除去
③歯磨きで不十分なところを指摘し、ブラッシング指導
④フッ素塗布による虫歯予防
⑤歯に関する相談など
当院では患者さま一人ひとりに対して担当の歯科衛生士が付き定期検診をさせて
いただきます。おおよそ3~6ヵ月に一度くらいを目安にしています。
歯は一生の宝物です、定期検診を受けて健康なお口を維持しましょう。
こんにちは、歯科衛生士の伊藤です。
今回は健康な歯肉と免疫力のお話です。
なんとなくだるい、疲れやすいなどの不調を実感することがあります。
それは免疫力の低下が起こっている状態です。人間の体は免疫力が落ちると細菌に対する
抵抗力が弱くなります。その時お口の中では唾液分泌が減少して口の中が乾燥し、口内炎
ができたり、歯肉がただれた状態になったり、細菌が増殖して歯肉の炎症がどんどん進み
歯周病が悪化していきます。
歯や歯肉がいつもと違うなと感じたらそれは体が弱っているサインかもしれません。
疲れがたまっているときほど念入りに歯磨きしましょう。そして栄養をとって休息しましょう。
歯を強くするには栄養素をバランスよく食べるのがコツ!!
歯は体の一部なので、食事からバランスよく栄養をとることが大切です。
歯をつくつている主な栄養素はカルシウムですが、その土台となつているものはタンパク質で、歯や骨、血液などを強くするためには鉄分やマグネシウム、亜鉛などの無機質も欠かせません。
ビタミン類はカルシウムの吸収を助けたり、体の抵抗力をよくするのでたっぷりとりましょうね。
こんにちは、歯科衛生士の上野 みきです。今回は更年期と歯周病についてお話いたします。
まず更年期とは、女性ホルモンのエストロゲンが欠乏した状態で体が安定するまでの時期(10年ぐらい)を指します。症状としては、多量の発汗、のぼせ、頭痛、耳鳴り、めまい、動悸などが現れます。男性にも、男性ホルモンのテストステロンが減少して、女性と同じように更年期障害が起こります。
タイトルに書いてあるように、更年期と歯周病の関係はホルモンが減少することで、骨粗鬆症にかかりやすく、骨密度が減少し歯を支えている骨がスカスカの状態になり、歯周病にかかりやすくなります。
予防としては、ストレスが原因で更年期障害が進行しやすくなりますので、生活習慣の改善や食生活jの改善、歯磨きでは、歯周病になりにくくするために歯と歯ぐきの境目を磨いたり、必要に応じてフロスや歯間ブラシなどの補助的な物をしようして、歯磨きをしていただき定期的に検診にきて、
お掃除していき、歯周病になりにくい口のなかにしていきましょう。
皆さん、こんにちは。
チーフ:歯科衛生士の下川床 里美でございます。
今回も喫煙による影響をお話したいと思います。
どうぞ、宜しくお願いいたします。
さて、喫煙は臭い、煙たい、汚い、危険の四K(シケイ→死刑)!!と言われているそうです。
喫煙は臭い、煙たい、汚い、危険の四K(シケイ→死刑)であり、喫煙関連疾患として四C、
つまりCANCER(癌)、COPD(慢性閉塞性肺疾患)、CAD(冠動脈疾患)、CVD(脳血管疾患)と言われているようです。
喫煙者では非喫煙者に比べて数倍~10数倍も多く肺がんが発生するといわれ、タールなどの発癌物質が関係する。今や4人に1人はガンで死ぬ時代で、ガン保険に人気が集まっているようであるが、ガンの4割とはいかないまでも3割はタバコが原因といわれる。最近、喫煙者の中で、女性の肺癌発症リスクは男性よりも1.2から1.7倍高いという米国での疫学調査が発表されました。
女性は少量の喫煙でも肺癌になりやすいということがわかってきた。慢性閉塞性肺疾患(COPD)とは肺気腫、慢性気管支炎、または両者の併発により引き起こされる閉塞性換気障害を特徴とする疾患で、喫煙は、COPDの危険因子の80~90%を占める。現在、喫煙が原因で肺気腫になった人は数多くみられる。繊毛障害物質のフェノール、クレゾール、シアン化水素、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒドアクロレインや、肺組織障害作用のあるカドミウム、窒素酸化物などがCOPDを惹き起こす原因である。
タバコの煙に含まれる活性酸素種が血管内皮を傷害することが知られている。血管内皮が傷害され、血管が攣縮して内膜が肥厚し、アテローム硬化が形成される。狭心症について述べると、冠動脈のアテローム硬化により血管内腔が狭くなり、相対的に酸素不足になった時に狭心症の発作が生じる。加えてタバコに含まれる一酸化炭素が、ヘモグロビンと結合するため動脈血酸素濃度が減少し、心筋への酸素の供給が減って狭心症を悪化させる。心筋梗塞は狭心症と異なり、プラークの破綻に続く血栓形成と冠動脈閉塞により発症するが、狭心症と同様に喫煙がその発症の危険因子である。
喫煙は高脂血症、高血圧を増強させ、突然死の強いリスクファクターとなる。突然死は身体的に活動の少ない人、肥満者、喫煙者に多いといわれ、突然死の過程でそれまでに虚血性心疾患の既往がない人に多いといわれています。突然死を来たす機序として、心筋の虚血で誘発される心室細動よりも、心筋の虚血では誘発されない心室頻拍という不整脈の発症が関連しているといわれる。
以上のように喫煙によっての関連疾患をご紹介させて頂きました。
今回も最後までお読み頂きまして、ありごとうございました。