大阪府茨木市 西尾歯科

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歯科衛生士のブログ

電動ハブラシと音波ブラシ


 こんにちは、歯科衛生士の伊藤です。
 今回は、電動ハブラシと音波ブラシについてお話しさせていただきます。

 最近テレビや雑誌や電気屋さんなどで「電動ハブラシや音波ブラシ」などの宣伝をよく見
 かけますが、もともと初期の電動ハブラシは手が不自由な方に対して開発された商品でした。
 しかし、今では"楽で時間が短縮できる"という点から一般に普及してきました。
 
 では、電動ハブラシと音波ブラシの違いは?というと・・・
  
 電動ハブラシ・・・1分間に5000回の振動。(回転運動や前後運動)
          これによって手磨きよりも効率的に磨くことができます。

 音波ブラシ・・・1分間に30000回の振動。
         高速振動であることから、適切な場所に当てるだけで電動ハブラシ以上に楽に歯垢を落とせ、
          ブラシの毛先が接していない周囲2㎜の部分まで汚れを落とすことができるとされています。


   しかし、電動ハブラシ・音波ブラシを使っている方の多くはこれ1つで完璧に歯垢を取り除くことができると考えているようですが
   やはり歯間清掃用具(フロスや歯間ブラシ)の使用が必須となります。ハブラシと歯間清掃用具を併用することにより
   初めて適切なお手入れが可能になります。
   

歯周病と免疫について

 こんにちは。歯科衛生士の上野 みきです。

 今回は歯周病と免疫についてお話いたします。普段の生活で睡眠時間が少なかったり、疲れがたまったりすると、免疫力が下がって体調を崩しかぜをひいたりします。口の中でも生活習慣の乱れから免疫機能が低下して、歯周病が進行しやすくなります。

 免疫力を下げさせないためには、生活習慣の見直しをして改善していく必要があります。歯周病になっている人は、生活習慣の改善と専門的な歯周治療が必要になります。歯周病はご自身ではなかなか、分かりにくいので一度検診にお越しいただいて、一緒に歯周病対策を考えていきましょう。
 

誤嚥性肺炎と歯周病の関係


  こんにちは、歯科衛生士の伊藤です。
  今回は誤嚥性肺炎についてお話させていただきます。

  誤嚥性肺炎には胃内容物を嘔吐に伴い肺に誤って嚥下して生じる「科学的肺炎」と口腔内細菌を不顕性に誤嚥して生じる「細菌性肺炎」とに分けられます。
  今回は高齢者の方に多いとされる「細菌性肺炎」についてお話させていただきます。

  高齢者の方は嚥下、すなわち飲み込むという機能が多少低下している場合が多く、そういった場合は咳き込んだり、むせやすくなったりします。もちろん食事の際には気をつけたほうが良いのですが、お口の中が重度の歯周病であったり不潔であったりすると注意が必要です。
  食べ物と一緒に口の中の細菌が肺の中に落ちてしまうと、肺炎を起こしてしまいます。食べたりしてない状態でも自然と肺のほうに細菌が落ちていってしまうこともあります。むせたりすればまだわかるのですが、反射機能が落ちている方などは何も症状がない場合もあります。これは良くない症状です。
  お口の中をきれいにすることで誤嚥性肺炎のリスクを減少させることができますので、食後の歯磨きやうがいをしましょう。入れ歯の消毒も忘れないで下さいね。

脳梗塞と歯周病

 
 こんにちは。歯科衛生士の上野 みきです。

 歯周病に罹っている人は健康な歯茎の人より、全身疾患にかかる割合が高いといわれています。今回は脳梗塞について、お話いたします。

 なぜ脳梗塞と歯周病が関係するかといいますと、歯周病の細菌が歯茎から血液を通して、冠動脈(心臓の筋肉に栄養を送る血管)に歯周細菌が感染すると動脈硬化をおこします。

 動脈硬化とは、血管内に血の塊ができて詰まって破れて出血することを、言います。そのため脳の血管に動脈硬化が起こると、脳卒中や脳梗塞などを引き起こすことがあります。

 コレステロールが高く動脈硬化を起こしやすい人は、歯周病によってさらに動脈硬化のリスクを高めないために歯周病予防が必要になります。ぜひ定期健診やPMTCを受けて、一緒に歯周病予防をしていきましょう。

低体重児出産と歯周病の関係

 
  こんにちは、歯科衛生士の伊藤です。
  今回は早産と歯周病の関係についてお話させていただきます。

  早産(低体重児出産)とは、赤ちゃんが早すぎる時期にしかも体が小さすぎる状態で生まれてくることです。
  そのような赤ちゃんには様々な病気にかかる危険性があるのです。きちんと呼吸できなかったり、脳に障害があったり、目がよく見えなかったり、そして早産をした女性は健常児を出産した女性に比べて歯周病にかかっている事が多かったのです。
  
 歯周病が早産を誘発するメカニズムは次のように考えられています。
 口の中に歯周病菌が増え、免疫のバランスが崩れると免疫を担当する細胞から血中に「サイトカイン」という情報伝達物質が出されます。このサイトカインが過剰に出ると炎症が起き、歯肉や歯骨などの組織を破壊する酵素が出やすくなり、歯周病が進みます。
 ところが、妊婦の体内では血中サイトカイン濃度は出産のゴーサインとみなされるといいます。
 サイトカイン濃度が高まると妊婦の子宮筋を収縮させる「スイッチ」が入ると考えられています。
 妊婦が歯周病の場合、正常産以前(妊娠37週未満)に血中サイトカイン濃度が高まるため子宮筋を収縮させるスイッチが間違って入ってしまい、十分に成長していない状態で赤ちゃんを産む早産につながるといいます。
 中等度や重度の歯周病に罹患した母体はそうでない母体よりも低体重児を出産するリスクが7倍以上も高くなり、歯周病に罹患していなければ、早産の18%が妨げることになるということです。
 妊娠中はホルモンのバランスの関係で歯肉が腫れやすかったりもするので、安定期に歯科医院での検診をお勧めします。

歯周病と糖尿病について

 こんにちは歯科衛生士の上野 美樹です。

今回は歯周病と糖尿病についてお話させていただきます。

 糖尿病の人は歯周病にとてもかかりやすいと、言われています。

なぜ罹りやすいかといいますと、残念ながらまだ解明されていませんが、血糖値が高い状態が続くと、体の免疫機能が低下してさまざまな感染症にかかりやすくなったり、糖分を多く必要とする歯周病菌が増殖しやすくなるためではないかと考えられています。

 糖尿病の人が歯周病にかかると、さらに糖尿病を悪化させてしまうといわれており、相互的に悪影響を及ぼします。

 日常生活ではプラークコントロールをしっかり行い、歯科医院で定期的に検診を行いその時に、
歯磨きのアドバイスや、歯石を取り除いて口腔内をきれいにしたりまた、口腔内の歯周細菌を減らしていく、PMTCを受けて歯のケアを受けるようにしてください。
 

歯周ポケットって何??

 こんにちは☆☆衛生士の上野 美樹です。

 今回は歯周ポケットについてお話します。

歯周ポケットとは、歯と歯ぐきの境目にあるわずかな溝(歯肉溝)のことをいいます。

溝の深さによって歯周病の進行(歯ぐきの状態)を確認することができます。

  歯周ポケットの深さ 1~3mm 正常 健康な歯ぐき

               4~5mm  軽度の歯周炎 
            
               6mm以上  重度の歯周炎


<<歯周ポケットを測定する方法>>

プローべという細い器具を歯周ポケットに入れて、歯と歯の健康を調べていきます。


 歯周ポケットは定期的に測定する必要があります。

ぜひ定期健診を通して、歯を守っていきましょう。

喫煙と歯周病


  こんにちは、歯科衛生士の伊藤です。今回は喫煙と歯周病の関係についてお話させていただきます。

  喫煙習慣は、歯周病を発症・憎悪させる最大のリスクファクターです。

  喫煙者は被喫煙者に比べて重度の歯周病に罹患する確率が5~7倍も高いといわれています。

 また、治療による効果も喫煙者は被喫煙者に比べて圧倒的に劣っていることも証明されています。

 原因はタバコに含まれる一酸化炭素、窒素酸化物、ニコチン、タール、ヒ素など有害物質は200種類以上あります。
 その中でもニコチン、タール、一酸化炭素が最大有害物質といわれています。

 ニコチン
たばこに含まれているニコチンは精神作用をもつ物質で、「毒物及び劇物取締法」に明記されている毒物でもあります。
ニコチンの作用は脳(中枢神経系)のほかに、胃の収縮カを低下させ、吐き気や嘔吐を起こしたりします。
また心臓・血管系には急性作用があり、血圧上昇、末梢血管の収縮、心収縮力の増加などがみられます。
ニコチンの毒性は青酸に匹敵するといわれており、中毒量は1~4mg、致死量は30~60mgです。
1本のたばこには10~20mgのニコチンが含有されており、個人差もありますが、喫煙一本あたり3~4mgが吸収されます。

一酸化炭素
たばこの煙に含まれている一酸化炭素は、血液中のヘモグロビンと結合するとカルポキシヘモグロビンになります。一酸化炭素とヘモグロビンの結合は酸素の240倍と強力なため、一酸化炭素が体内に入るとヘモグロビンの酸素運搬能力を低下させ、全身的な酸素欠乏を引き起こします。
たばこの煙の一酸化炭素により、虚血性心疾患、末梢動脈疾患、慢性呼吸器疾患、さらに妊娠時の胎児への影響などが心配されます。

タール
喫煙時に生ずる夕一ルは有機物を熱分解した際に生まれるものですが、その中には多くの発癌物質が含まれています。
すでにわかっている発癌物質の多くはDNAを直接障害するものです。
タールはとくに呼吸器系の疾患や癌と関係が深いと考えられています。

 ニコチンや一酸化炭素が歯肉の毛細血管を収縮して、その影響で血行不良になり歯肉の破壊が
 
 起こります。つまり、ニコチンが歯肉の血液の循環を悪化させ、血液中の白血球が持つ免疫機能

 や治癒力を弱めることになります。

 しかし、今からでも遅くはありません。

 禁煙によって治癒能力は、被喫煙者と同等レベルまで回復されますので禁煙あるいは本数を減ら

 らしてみるなど、対策をしましょう。

喫煙と歯周病


  こんにちは、歯科衛生士の伊藤です。今回は喫煙と歯周病の関係についてお話させていただきます。

  喫煙習慣は、歯周病を発症・憎悪させる最大のリスクファクターです。

  喫煙者は被喫煙者に比べて重度の歯周病に罹患する確率が5~7倍も高いといわれています。

 また、治療による効果も喫煙者は被喫煙者に比べて圧倒的に劣っていることも証明されています。

 原因はタバコに含まれる一酸化炭素、窒素酸化物、ニコチン、タール、ヒ素など有害物質は200種類以上あります。
 その中でもニコチン、タール、一酸化炭素が最大有害物質といわれています。

 ニコチン
たばこに含まれているニコチンは精神作用をもつ物質で、「毒物及び劇物取締法」に明記されている毒物でもあります。
ニコチンの作用は脳(中枢神経系)のほかに、胃の収縮カを低下させ、吐き気や嘔吐を起こしたりします。
また心臓・血管系には急性作用があり、血圧上昇、末梢血管の収縮、心収縮力の増加などがみられます。
ニコチンの毒性は青酸に匹敵するといわれており、中毒量は1~4mg、致死量は30~60mgです。
1本のたばこには10~20mgのニコチンが含有されており、個人差もありますが、喫煙一本あたり3~4mgが吸収されます。

一酸化炭素
たばこの煙に含まれている一酸化炭素は、血液中のヘモグロビンと結合するとカルポキシヘモグロビンになります。一酸化炭素とヘモグロビンの結合は酸素の240倍と強力なため、一酸化炭素が体内に入るとヘモグロビンの酸素運搬能力を低下させ、全身的な酸素欠乏を引き起こします。
たばこの煙の一酸化炭素により、虚血性心疾患、末梢動脈疾患、慢性呼吸器疾患、さらに妊娠時の胎児への影響などが心配されます。

タール
喫煙時に生ずる夕一ルは有機物を熱分解した際に生まれるものですが、その中には多くの発癌物質が含まれています。
すでにわかっている発癌物質の多くはDNAを直接障害するものです。
タールはとくに呼吸器系の疾患や癌と関係が深いと考えられています。

 ニコチンや一酸化炭素が歯肉の毛細血管を収縮して、その影響で血行不良になり歯肉の破壊が
 
 起こります。つまり、ニコチンが歯肉の血液の循環を悪化させ、血液中の白血球が持つ免疫機能

 や治癒力を弱めることになります。

 しかし、今からでも遅くはありません。

 禁煙によって治癒能力は、被喫煙者と同等レベルまで回復されますので禁煙あるいは本数を減ら

 らしてみるなど、対策をしましょう。

歯周病治療


  こんにちは、歯科衛生士の伊藤です。
  今回は歯周病治療の流れについてお話させていただきます。

    *まず、歯ぐきの検査をします。
        ↓
    
    1.精密検査
            ・歯周ポケットの測定 (歯ぐきの溝の深さを測ります)
            ・レントゲン診断 (歯を支える骨の状態や歯ぐきの奥の歯石
                       をチェックします)
            ・問診(局所的、全体的なご病気)
            ・かみ合わせのチェック 
            ・染めだし(歯の表面についているプラークを専用の薬剤を使ってチェックします)

    *歯にこびりついた歯石を取り除きます。
         ↓

    2.スケーリング・ブラッシング指導
            ・精密検査の結果をもとにまずは歯の表面のプラークの除石を行います。             
            ・同時に歯みがき指導を十分に行います。

    *再検査・歯ぐきの奥深くまでお掃除します
        ↓

    3.ルートプレーニング
            ・精密検査の結果をもとに1回につき3~4歯ずつ歯肉の表面に麻酔をして歯肉の中に隠  れている歯石を丁寧にかき取ります
              この治療を炎症が強い部位に行います。

    *歯ぐきの奥深くのお掃除後
        ↓

    4.再評価
            ・ルートプレーニング終了後に炎症がどの程度改善されているか再び精密検査を行います。
    
    
       

    5.再評価後
            ・炎症が落ち着いて症状の改善が見られる部位はメインテナンスヘ。
            ・炎症がまだ残っていて症状の改善が認められない部位は、歯周外科手術、歯周組織再生療法を行います。

    軽度の歯周病の方は、2番で治療終了になり、3ヶ月後の定期検診へ・・・。

    重度の方は5番までの治療となります。

    

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